ご利用規約
株式会社レンタオル(以下「弊社」という)のレンタオルサービス(以下「本サービス」という)をご利用いただきありがとうございます。お客様に弊社所有の商品及びその商品の全ての付属品(以下「レンタル商品」という)をご利用いただきます際は、次の各条項に同意していただきます。
第1章 レンタオルサービスご利用規約
第1条(基本事項)
1 本サービス契約は、弊社提携企業がお客様に対しレンタル商品を貸し出しするものです。
2 お客様は、レンタル商品を使用目的に合った使用をするものとします。利用保管については充分な注意を払ってください。
第2条(レンタルサービスの内容)
具体的なサービス内容、料金等は、
別紙「料金・サービス詳細」に定める通りとします。
第3条(契約期間とレンタル商品の使用場所等)
1 最低契約期間は12ヶ月間とします。
2 レンタル契約期間の延長は可能です。初回契約期間満了の1ヶ月前までに弊社、お客様いずれからも書面、FAX、電子メールのいずれかの方法による異議がなされないときは、本契約は期間満了の翌日から起算して、同一内容にて更に12ヶ月間延長されるものとして、それ以後も同様とします。
3 レンタル商品を使用できる場面、場所は以下の通りとします。
①お客様の自宅内で、お客様及びお客様の親族が使用する場合。
②お客様が外出する場合は、外出先でお客様及びお客様の親族が使用する場合。
③その他、弊社が使用することを認める場合。
第4条(料金の支払方法)
お客様は、本サービスの申込時に、ご自身が所有するクレジットカードの情報を弊社に対し開示します。弊社はお客様のクレジットカードにて毎月のレンタル料金を自動引き落としにより受領するものとします。
第5条(レンタル商品の返却と延滞)
お客様は、当月分のレンタル商品は当月中に返還するものとします。当月分を翌月になって返還された場合は、延長料金(
別紙にて規定)を支払うものとします。
第6条(レンタル商品の瑕疵・欠陥)
お客様はレンタル商品到着後に必ず形状、数量の確認をしてください。もしもレンタル商品に破損・不足があった場合の弊社の対応は下記に定めるとおりとします。
①16時前に配送したレンタル商品については、同日17時までにお客様からクレームの連絡があった場合、弊社は翌日中にお客様に対し代替のレンタル商品を再配送します。
②16時以降に配送したレンタル商品については、翌日までにお客様からクレームの連絡があった場合、弊社は当該レンタル商品の最初の配送日の翌々日までにお客様に対し代替のレンタル商品を再配送します。
第7条(レンタル商品の保全)
1 お客様は、弊社の承諾なくレンタル商品を第三者に使用させたり、使用場所を変更したり、譲渡・質入・転貸・占有・移転等をする事はできません。また、レンタル商品の改装・改造をすることもできません。
2 お客様は、レンタル商品を弊社に返還する際に、通常の使用による損耗、原価以上にレンタル商品が破損し、修理・交換を必要とする場合には修理・交換代金に相当する費用を弁償するものとします。
3 お客様は、レンタル商品について、第三者が差押・仮差押または権利主張をする恐れがある場合、直ちに弊社に対しその旨を通知するものとします。
4 レンタル商品の引渡後の、お客様のトラブルにより発生した損害については、弊社は一切の責任を負わないものとします。
第8条(レンタル商品の滅失・毀損等)
1 レンタル期間中に生じたレンタル商品の滅失、毀損(通常の使用による損耗、減耗は除きます)等については、原則として同等商品との取替えに要する費用または修理代金に相当する費用全額をお客様が負担するものとします。
2 紛失、盗難、天災等でレンタル商品に異常が発生した場合は、遅滞なく弊社に報告するものとします。
第9条(弊社の免責)
以下に該当する場合、弊社は損害賠償責任を負いません。
①お客様がレンタル商品を使用するにあたり、お客様の使用上、保管・設置上の不注意によって生じた損害及び第三者に与えた損害。
②お客様がレンタル商品を通常考え得る使用目的以外で使用したために生じた損害。
③その他、レンタル商品がレンタル契約期間中に使用不能になったことによりお客様に発生した損害。
第10条(危険負担)
1 レンタル商品が、配送途中の事故等によりお客様の元に配送されなかった場合でも、弊社はお客様に対しレンタル料金の払い戻しは行いません。
2 レンタル商品が盗難、火災、天災事変等に遭った場合には、お客様は盗難届、被災証明を取り弊社に提出するものとします。
3 前項の盗難届、被災証明等に基づき、弊社が保険給付を受けた場合には、免責額を除きお客様は弁償金を支払わないものとします。
第11条(通知義務)
お客様は、次の各号のいずれか一つに該当するときは、弊社に対しあらかじめその旨を書面、電話、FAX、電子メールのいずれかの方法により通知しなければなりません。
①お客様の氏名、住所に変更があった時。
②本サービスの料金支払いに使用するクレジットカードを変更する時。
③その他、本サービスの内容を変更したい時。
第12条(中途解約)
1 本サービス契約は、中途解約できるものとします。中途解約する場合、お客様は中途解約を希望される月の前々月の末日までに、弊社に対し中途解約の申し出をするものとします。
2 中途解約された場合でも、お客様は解約する当月のレンタル料金まで支払うものとします。中途解約による解約当月の日割計算によるご返金などはいたしません。
3 弊社は、解約月の翌月からはクレジットカードによる自動引き落としがされないように事務処理します。
第13条(弊社からの契約解除)
1 お客様が本規約に違反した場合には、弊社は特段の通知、催告なしで本サービス契約を解除する事があります。
2 お客様が次の項目に該当する場合には、弊社は本サービス契約の締結を拒絶することが出来るものとします。すでに契約締結している場合は、特段の通知、催告なしで本サービス契約を解除する事ができるものとします。
①お客様が暴力団・暴力団員・暴力団関係企業・団体またはその関係者、その他反社会的勢力に所属していると認められたとき。
②過去のレンタルにおいて、本規約に違反する事実があったとき。
③過去のレンタルにおいて、レンタル料金・延長料金の支払いを未納・滞納した事実があったとき。
3 本条に基づき契約が解除された場合、お客様は直ちにレンタル商品を返還しなければなりません。なお、お客様は弊社が契約解除に伴いレンタル商品の返還を受けるまでの期間、月額レンタル料金(日割計算をしない1ヶ月分)を支払うものとします。
第14条(協議解決)
本規約に記載無き事項及び本規約の条項の解釈につき疑義を生じた事項については、お客様と弊社スタッフにおいて相互信頼の精神に基づき、協議の上、穏やかに解決を図るものとさせていただきます。しかし二者間において問題解決が難しいと判断させていただいた場合には、中立公正な第三者機関にお客様にも仲裁申し出をお願いする場合がございます。公の機関にて問題解決を図る場合には、本社所在地を管轄する機関を利用するものとします。
第15条(合意管轄)
弊社とお客様との間に、本規約に関して紛争を生じた場合には、第一審の管轄裁判所は弊社の本店を管轄する地方裁判所とします。
第16条(その他)
1 当店は利用者の了解を得ることなく本規約を変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件等は、変更後の本規約によるものとします。
2 変更後の規約は、当店が別途定める場合を除き、変更し、お客様にご連絡した時点 より、効力を生じるものとします。
第2章 オプションサービスご利用規約
第1条(基本事項)
本オプションサービス契約は、弊社がお客様に対し洗濯代行、クリーニング等の役務を提供するものです。
第2条(料金)
オプションサービスの料金は、
別紙「料金・サービス詳細」に定める通りとします。
第3条(洗濯代行サービスの利用方法等)
①お客様は、弊社が提供する専用のランドリーバッグに洗濯物を入れ、弊社はレンタオルサービスのレンタル商品回収時にレンタル商品と同時にランドリーバッグを回収し、洗濯・乾燥して次回のレンタル商品配送時に洗濯物を届けます。
②1回につきランドリーバッグには入るだけの洗濯物を入れて構いません。
第4条(ドライクリーニングの利用方法等)
①お客様は、弊社が提供する専用のクリーニングバッグに洗濯物を入れ、弊社はレンタオルサービスのレンタル商品回収時にレンタル商品と同時にクリーニングバッグを回収し、洗濯・乾燥して次回のレンタル商品配送時に洗濯物を届けます。
②1回につきクリーニングバッグには入るだけの洗濯物を入れて構いません。
③素材がシルク等の高級な衣類については、クリーニングの対象外とします。
第5条(大物クリーニングの利用方法等)
お客様と協議の上、布団や毛布等の大型品の洗濯にも、専用バッグにて対応します。
第6条(共通の注意事項)
洗濯代行サービス、ドライクリーニング、大物クリーニングのいずれも以下の点に注意してご利用ください。
①お出しいただく衣類の種類により、レンタオルサービスの次回配送時までにクリーニングが完了しないことがございます。弊社スタッフによる衣類の回収時に、お届け日を記載した受付伝票をポストに投函しておきます。
②当店にてクリーニング処理ができないものに関しましては、外注品としてできる限り対応いたします。(例)ジュータン、皮革衣料、和服類等。
③お客様と直接お会いしない非対面でのサービスのため、ご利用前に必ず衣類のポケットの中の点検をしてください。受付後、検品でお忘れ物が見つかった場合、弊社が有用性があると判断したものはお返しします。弊社の判断による廃棄、返品無用品に起因する損害賠償には応じられません。なお、お忘れ物から洗濯物へ移染・破損などが発生した場合でも責任は負いません。
④ホコロビ、キズ、小さな穴もクリーニング中に広がることがありますので、よく点検してからお出しください。弊社の検品で見つかった場合は工程途中でお返しする場合がございます。お急ぎ品は特に検品してお出しください。
⑤上下対の商品は必ず一緒にクリーニングにお出しください。上下別々にクリーニングに出したために、色見に差が生じてしまった場合等でも、弊社は責任を負いません。
⑥ボタン類や装飾品の紛失・破損は、賠償対象外になります。取り外してからお出しください。
⑦シミ抜き作業をしても落とせないシミもあります。シミについては落ちない場合でもクリーニング料金の返金は一切いたしません。またクリーニング工程中に浮き出てくるものや変色するものもありますので予めご了承ください。
⑧コーティング品、プリント製品の樹脂部分が劣化している場合は、クリーニング中に剥がれが生じる場合がございます。弊社の点検で剥がれが生じる恐れがあると判断した場合はお返しする場合がございます。また樹脂部分の劣化はクリーニング前点検では発見できない場合がございますのでご了承ください。
⑨取り扱い表示・品質表示が無い場合(手作り等)や、日本語表示が無い場合お預かりできないこともございますのでご了承願います。なお、通常のクリーニング処理によって何らかの不具合が生じた場合、補償の対象外となりますので予めご了承ください。
⑩高額品(購入金額が5万円以上・外国製品等)は、専用バッグへ衣類を入れる際に、高額品とわかるように必ずメモ書き等をして一緒にお入れください。
⑪ポリウレタン製品等は、劣化による剥離等が発生することがあるため、お預かりできない場合もございますのでご了承願います。
⑫品物の付属品(コートのベルト・リボン・襟等)について、クリーニング中に滅失・毀損させてしまった場合、その部分のみの弁償とさせていただきます。
⑬保健所の指導により、汚物・ペットの毛等が付着している品物はお預かりできないこともございますのでご了承ください。
⑭お届け時に包装されているビニール袋は保管用ではありません。そのまま保管しますとカビ発生等の原因になりますので、お気をつけください。
⑮クリーニングご依頼品をお受け取りされた際には、すぐに受領点数確認を行ってください。お届け後、7日以上経過後の点数相違のお申し出はお受けできません。
⑯お預かり伝票は無くさず保管してください。
⑰商品についている番号タグは必ず検品、チェックした後にお外しください。お客様の商品は全て番号タグで管理しております。番号タグ取り外し後や取扱いの不正が見受けられた場合のクレームはお受けできません。
⑱お電話等で大声をあげたり、洗濯物のお届け、回収に伺った弊社スタッフに迷惑や恐怖感を与えたと取られる行為が見受けられた場合につきましては、暴力団関係者の判定を得ることなく弊社の判断で110番通報、もしくは担当機関に相談させていただく場合がございます。
第7条(キズ等がある衣類のクリーニングへの出し方)
あらかじめホコロビ、キズ、小さな穴が出来てしまった場所や日にち、シミの種類や付けてしまった日にち等がわかる場合は、専用バッグに衣類を入れる際に、メモ用紙等にそれらの場所、種類や日にちを書いて一緒にお出しください。そのようなメモがなくクリーニングに出された場合は、ホコロビ、キズ、小さな穴、シミ等は最初からあったものとして扱わせていただきまして、弊社では一切の責任を負いません。
第8条(品質保証)
受付したクリーニング品も経年劣化及び変化、耐用年数、取扱方法がございます。クリーニング後1ヶ月以内に限り、お客様個人の感性や感覚部分等に関するお申し出があった場合、再洗い・再仕上げを1度限り無料でお受けさせて頂きます。ただし番号タグが付いた商品に限らせていただきます。また、弊社品質規定を大きく超えるご要望に関しましては、再洗い・再仕上げをお受けできない場合もございます。
第9条(損害賠償)
1 損害賠償できる期間は、お届け日より60日間です。万一弊社に過失があった場合、賠償はクリーニング業に関する標準営業約款が示す「クリーニング事故賠償基準」に基づき対応させていただきます。責任者判定を行うために、繊維製品における専門機関の鑑定等を利用した場合、責任の所在が使用者もしくは製造者(メーカー)などと判明した時は、その過失割合に応じた鑑定料を実費ご請求させていただきます。責任所在の断定をすることが難しい場合においては、弊社では問題解決を目指す理由から、着用に耐えうる状態での商品の納品を最優先しております。お届け予定日より60日を経過した品物については、賠償の対象となりません。
2 クリーニングの事故原因所在を以下の三つに大別します。
(ア)クリーニング方法及び取扱い方法に過失がある場合。
(イ)製造者(メーカー)の企画・製造等に過失がある場合。
(ウ)使用者の使用方法及び保管方法等に過失がある場合。
3 弊社が事故賠償の責に応じられるのは次に示す原因で、前項(ア)の内容のみです。
①クリーニング洗浄による損傷
②シミ抜き工程による損傷
③プレス仕上げによる損傷
④不明及び紛失
⑤その他の原因による損傷につきましては、繊維製品における専門機関の鑑定もしくは繊維製品品質管理士の鑑定による判断に基づくものとします。
4 次に示す第2項(イ)、(ウ)の原因所在に関しましては賠償の責に応じられません。
(イ)製造者(メーカー)の企画・製造等に過失がある場合。
①経年劣化及び変化の著しい素材(ポリウレタン加工等)
②染色堅牢度の弱い商品
③接着方法に問題の商品
④熱セット性が弱い生地で企画・製造された商品(プリーツ加工やシワ加工等)
⑤クリーニング方法がまったく異なる素材で組み合わされ企画・製造された商品
⑥組成表示や洗濯表示に誤記が見受けられる商品
⑦表示責任者の名称と連絡先の表示がない商品
⑧通常の使用に耐えない素材で企画・製造された商品
⑨通常のクリーニングに耐えない素材で企画・製造された商品(洗濯表示が全て不可表記商品・スパンコール・刺繍・ビーズ・プリント剥離・装飾品の破損・ボタン等の欠落及び破損を含む)
⑩縫製撚糸の弱い商品によるほつれやほころび
⑪その他企画・製造等に起因する事項
⑫海外購入品、海外直輸入品、及び表示ラベルに日本の業者名と連絡先が無い商品の場合
(ウ)使用者の使用方法及び保管方法等に過失がある場合
①化学薬品等による変退色や脱色が見受けられる商品(整髪剤・パーマ液・洗剤・漂白剤・バッテリー液・排気ガス等の付着によるもの)
②汗・日光・照明による変退色や脱色及び汗・雨・家庭洗濯などによる縮み、風合い変化
③着用時に発生した破れ・ほつれ・糸引き・毛玉等
④ボタンの欠落及び破損
⑤使用者保管中の損傷
⑥経年劣化及び変化によるもの
⑦組成表示・洗濯表示・表示責任者タグ(メーカータグ)のいずれかが欠落した商品
⑧その他これらに類する使用者による事故
5 第3項に基づく賠償条件としては以下の通りです。
①当該クリーニング品お渡し日より60日間以内に、番号タグ付クリーニング品に事故が判明しお申し出頂いた場合、もしくは弊社が事故扱いと認めた場合、賠償いたします。
②賠償金額算出の基礎となります商品購入価格については、購入時の領収書・レシートを必要とします。それ等が紛失、または手元にない場合につきましては、商品製造年月日を基準としたメーカーまたは販売店調査を行い、当時の参考価格を元に購入価格を決定させていただきます。メーカーと連絡が取れない、または商品の確認が取れない場合につきましては、都度協議のうえ決定させていただきます。
③時価を超えての賠償、商品への付加価値(形見、ビンテージ品、レア品、贈答品、思い出品など)の賠償には応じられません。インポート商品・ビンテージ商品等の衣文化・主観的価値の違いによる事故についての賠償も時価の範囲を超えることはありません。
④第3項における賠償がなされた場合、当該損害賠償品の返却はいたしません。
⑤購入価格1点(スーツ等は1着)が5万円を越す商品のクリーニング料金は、お見積もりとなります。必ず専用バッグに衣類を入れる際にメモ書きをお入れください。専用バッグの回収時にそれらのメモ書きが入っていない場合は、クリーニング料金の40倍を上限賠償額とさせていただきます。
⑥品質表示に基づき管理された通常通りのクリーニングにより衣類に問題が生じた場合、補償できません。
⑦メーカーが製造物責任(製品欠陥により消費者が生命・身体・財産に損害を被った場合、製造者などに賠償責任を負わせる事。PL法。)に任ずるよう、お客様に代わり事故賠償交渉を弊社が行う場合もございます。
⑧無形的損害賠償や精神的慰謝料などには応じられません。
⑨台風、地震、雪などの自然災害や不可抗力による事故及び納期遅れは免責とさせていただきます。
第10条(協議事項)
本規約に記載無き事項及び本規約の条項の解釈につき疑義を生じた事項については、お客様と弊社スタッフにおいて相互信頼の精神に基づき、協議の上、穏やかに解決を図るものとさせていただきます。しかし二者間において問題解決が難しいと判断させていただいた場合には、中立公正な第三者機関にお客様にも仲裁申し出をお願いする場合がございます。公の機関にて問題解決を図る場合には、本社所在地を管轄する機関を利用するものとします。
第11条(その他)
1 クリーニング料金は外部環境等の変化により、予告なく変更する場合がございますので、ご了承願います。
2 当店の規約内容は予告無く変更する場合がございますので、予めご了承願います。